石岡市八郷は、華麗な祭りに彩られる民俗芸能の宝庫です。
商工産業祭 |
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11月中旬の日曜日、柿岡商店街を歩行者天国にし、様々なストリートパフォーマンスやステージイベント、各種模擬店等で賑わいを見せている。 |
排禍ばやし |
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県指定文化財 無形民俗文化財
禍を排除する踊ともいわれ、7月第3土曜、日曜日と10月19日に片野の八幡神社の祭礼に奉納されている。大小の太鼓・笛・鉦による囃子(はやし)に合わせて、ひょっとこ,おかめに獅子や狐もでて舞う愉快な踊り。 |
八坂神社祇園祭 |
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7月第4日曜日とその前日の土曜日に行われる柿岡の祇園祭は、ささら・からくり人形獅子と6台の山車が勇壮に町内を練り歩くようすが見どころ。
ここの祇園は、その年の吉凶により本祇園とにわか祇園があり、町内に疫病や火災などがなく、豊作のときは本祇園となる。 |
真家のみたま踊り |
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県指定文化財 無形民俗文化財
老若男女が浴衣にたすきがけ、花笠をかぶり、福寿院で踊った後に、新盆の家庭を回って踊る。
毎年8月15日の行われる念仏踊り。 |
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柿岡の八幡神社で旧8月15日の夜、中秋の名月の光をあびてながら、12人の神々が舞いつどう。 |
柿岡からくり人形 |
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県指定文化財 無形民俗文化財
祇園祭のもう一つの見どころは、からくり人形の演技。
毎年または一年おきに奉納される。山車の上に立てた柱にT字形に横木を組み、その上や横で3体の曲芸姿の唐人人形が綱の巧みなあやつりで動き出す。 |
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